予選結果 
エンジン不調のため出走なし
今朝のフリー走行は大湯都史樹が先に乗り、クルマの状態を確認する予定だったが、走り出しからエンジンの不調を訴えてきたのでピットに戻しエンジンを確認したところ、トラブルが発生していた。急遽エンジンを載せ替えることになった。エンジンの載せ替えには時間がかかってしまうため、予選への出走はできず、明日は最後尾からのスタートとなってしまう。

■コメント
土屋圭市アドバイザー
「マイナス面から言うと、シリーズチャンピオンを争っているなかでエンジンが壊れてしまい、最後尾からのスタートは痛いね。プラス面はレース中にエンジンが壊れるよりは、今壊れてくれて良かったと思っています。明日は大湯もノブもガンガン行って欲しいですね」

大湯都史樹
「最初、タイヤの選択やマシンのチェックなど、色々と確認するためにボクから走行をしたのですが、タイヤが暖まる前にエンジンの不調が見受けられたのでピットに入りました。メカニックさん達も懸命に作業をして下さったのですが、エンジンが壊れていることがわかり、その後のフリー走行は走れませんでした。エンジンを載せ替えることになり、予選が走れなくなり、明日は最後尾からのスタートとなりますが、決勝では逆に後ろに誰もいないので、プレッシャーも感じず、とにかく抜くだけなので、松下さんと一緒に最後尾から優勝できればいい、と思っています。明日は優勝できるように攻めるだけ攻めて、みなさんに喜んでもらえるようなレースをしたいです」

決勝結果 
7位
大湯は右側のタイヤのグリップダウンを訴えてきたがペースは良い。コース復帰後、1周でひとつずつポジションを上げてくる。大湯はタイヤのグリップ不足を物ともせず、ハイペースで39周目にはポイント圏内の8番手までポジションアップに成功。その後も安定した走りで最後まで走りきり、終盤1台抜いて7位でチェッカーを受けた。

■コメント

土屋圭市アドバイザー
「ノブと大湯が22台も抜いて、素晴らしいレースをしてくれました。チームとしてはとても良いレースができたと思っています。世間的には優勝を期待してくれた人たちもいると思いますが、レースは良いときも悪いときもあるので、最終戦はもったいなかったけど、良いレースを見せられたと思います。7月まではSUPER GTファンのみなさまもイライラしたと思いますが、無観客で7月から開幕して、急ぎ足で11月まで来ましたけど、最終戦を終わってみて、お客さんが応援してくれて、我々も力をもらいました。また、来年面白いレースが見せられるようにオレ達も準備していきたいと思います」

大湯都史樹
「ほぼ最後尾からのスタートとなりましたが、前半、松下選手が沢山クルマを抜いてきてくれたのも良かったですし、作戦もうまくいったと思っています。セーフティカーが出なかったのは誤算でしたが、チームとしてはやるべきことはできたと思います。セットアップやクルマの状態はあまり良くは無かったですし、昨日走れなかった状況下でもこのような走りができたのは良かったです。でも本当に勝ちたかったですし、チャンピオンを獲りたかったです」

<auto sport webより抜粋>
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【参照】