予選結果

#2:2位

・ポールポジションは第9戦に続いて宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TOM’S F317)が獲得。2番手に大湯、3番手に小高一斗(カローラ中京 Kuo TOM’S F317)が続き、赤旗再開後にアタックを敢行したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)とエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)が4~5番手。以下、片山義章(YTB by Carlin)、シャルル・ミレッシ(YTB by Carlin)、大津弘樹(ThreeBond F318)と続いている。

決勝結果

#2:1位

・抜群の動き出しを見せて一気にトップに立ったのは2番手スタートの大湯。宮田は加速が鈍り、2番手に後退した。また、チームメイトの小高もスタートの加速に失敗、フェネストラズの先行を許すことに。小高はさらに、1コーナーアウト側から並びかけてきたアーメドにもポジションを奪われている。オープニングラップを終えてのオーダーは大湯、宮田、フェネストラズ、アーメド、小高、片山、大津となった。

・山口のマシン回収が終わり、レースがリスタートしたのは5周終了時。セーフティカーのライトが消灯すると、大きくスペースを取った大湯は馬の背コーナーから一気に加速。宮田を引き離してリスタートを切る。

・その後宮田はファステストを続けてマークし、大湯に迫る。大湯のペースがなかなか上がらず、宮田が攻略の機会をうかがうというかたちになった。フェネストラズもそれについて行く。しばらくすると4番手以降のアーメド、小高、片山らもこの集団に追いついてきた。そんな中、17周目には大湯と宮田の差が一気に縮まり、宮田が1コーナーでアウトから大湯の前に出ようと試みる。しかし、ここでは大湯がポジションを守った。そこから大湯は防戦一方となったが、18周目の3コーナーでDRAGON(TEAM DRAGON F3)がコースオフし、再びセーフティカーが導入され、一旦このバトルはお預けとなった。

・22周目にセーフティカーのライトが消灯すると、やはり大きくスペースを作った大湯。今度は馬の背ではなく、SPアウトコーナーから加速を開始し、23周目のリスタートでも宮田の追撃を振り切った。 ここから残る3周を逃げ切り、昨年のデビュー以来初めての優勝を飾った大湯はパルクフェルメにクルマを停め、コクピットから降りると喜びを爆発させた。

■コメント
大湯都史樹

(TODA FIGHTEX/Car No.2/TODA RACING/TODA TR-F301)

「まさかスタートでトップに立てるとは思っていませんでした。1周目しかチャンスがないと思っていたので、うまくスタートが決められたのは非常に大きかったですね。セーフティカー後のリスタートも2回ともうまく決められて、それも良かったです。オートポリスでの連続2位は本当に悔しくて、なぜここまで勝てないんだろうという悔しい気持ちでいっぱいでしたが、今回は予選のセカンドベストタイムで2番手が獲れて、もうこのレースしかないと思っていました。だから優勝できて本当にうれしいです。最後まで抜かれずに走り切れたのはチームの皆さんのおかげです。富士は戸田レーシングとしてもなかなか勝てていないサーキットで苦しいレースになると思いますが、必ずポイントは獲りたいですし、優勝できるチャンスを自分から生み出していきたいです」

 

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【参照】
JAPANESE FORMULA3
・予選
https://archives.superformula-lights.com/pdf/2019/round09/Result_0622_02.pdf
・決勝
https://archives.superformula-lights.com/season/2019/report/report190623_r01.html
https://archives.superformula-lights.com/season/2019/report/report190623_c01.html
https://archives.superformula-lights.com/pdf/2019/round09/Result_0623_01.pdf

auto sport web

https://www.as-web.jp/domestic/501824